小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:アカカマス 610キロ、メアジ 610キロ、イナダ 410キロ、サバフグ 250キロ、サバ 230キロ、オオニベ 120キロ、小サバ 140キロ、ヤマトカマス 140キロ、カワハギ 45キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 240キロ、サバフグ 150キロ、イナダ 170キロ、アカカマス 140キロ、メアジ 60キロ、イサキ 60キロ
「 岩 」定置:メアジ 200キロ、ワカシ 380キロ、イナダ 200キロ、イサキ 120キロ、小アジ 100キロ、サバフグ 360キロ、サバ 90キロ
「原辰」定置:ムロアジ 100キロ、サバフグ 80キロ、アイゴ 70キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 120キロ、アジ 110キロ、マルアジ 100キロ
伊豆方面からは、
「網代定置」:サワラ 60キロ ほか
「下田釣船」:釣キンメダイ 240キロ
「沼津底曳」:クログチ 90キロ、アカカマス 40キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 190キロ、マルアジ 190キロ、タチウオ 240キロ
スペースオペラ「スタートレック」は群像劇。
はじめからずーっと続編を見続けなければ、その面白さは半減する。
しかし秋の魚市場は地魚続々、多種多彩な群像劇。
今朝来たばかりのぽっと出の新人であっても、その頼もしさに夢中である。
強烈な南風とうねりに寄せられたか、活かしの「カワハギ」も出てきた。
寒さからの貧漁に「貧すれば鈍する」所であったが、幸いの豊漁に感度抜群、ますます気力充実。網もやる気も満タンである。
2019年11月25日
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