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2020年06月08日

名もなく貧しく美しい魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 140キロ、コノシロ 200キロ、小サバ 80キロ、サバ 70キロ
「石橋」定置:アジ 220キロ、小サバ 80キロ、マルアジ 40キロ
「 岩 」定置:マルアジ 410キロ、アジ 180キロ、小サバ 450キロ
「原辰」定置:マルアジ 200キロ、アジ 80キロ
「江の安」定:アジ 40キロ ほか
「二宮」定置:アジ 620キロ、モジャコ 700キロ、小サバ 500キロ、小ムツ 100キロ、マルアジ 70キロ
「福浦」定置:小サバ 100キロ、マルアジ 100キロ、シイラ 50キロ、サバ 50キロ
「大磯」定置:タチウオ、アジ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:メジナ 150キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ

和歌山船・・・釣キハダ 560キロ、釣カツオ 150キロ

「ヤマトカマス(ミズカマス)」の新子、通称「エンピツ」。
20200608_055250.jpgこれを見ると思い出す、美空ひばりの反戦歌「一本の鉛筆」。
作詞は天才映画監督、松山善三。
「一本の鉛筆があれば
八月六日の朝と書く
20200608_055022.jpg一本の鉛筆があれば
人間のいのちと
私は書く」
今日は六月八日だけども、未利用魚の代表的存在とも言える「コノシロ」の命についても考えてみたい・・
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posted by にゃー at 21:27| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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