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2020年06月15日

魚市場は常に清濁併せ呑む

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 400キロ、ウルメイワシ 200キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:小サバ 140キロ、サバ 120キロ、アジ 90キロ
「 岩 」定置:マイワシ 60キロ ほか
「原辰」定置:小サバ 200キロ、モジャコ 100キロ、マイワシ 80キロ、小ムツ 50キロ
「江の安」定:カタクチイワシ、マイワシ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 160キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 70キロ

雨降って、海濁って、風吹いて、漁に出られず、魚引っ込む・・
良いときも悪いときも、自然と現実に向かい合ってこその市場です。
15921753609671417930419.jpg潮目を読まなくても、空気を読めなくても、酸いも甘いも噛み分ける。
それでも甘いものは、別腹だけど。
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posted by にゃー at 15:27| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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