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2020年09月28日

アラベスク的な魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 2.1トン、ヤマトカマス 470キロ、サバ 290キロ、イナダ・ワカシ 300キロ、マルアジ 90キロ
「石橋」定置:小サバ 400キロ、ヤマトカマス 170キロ、ワカシ 110キロ、サバ 90キロ、カツオ 80キロ
「 岩 」定置:ワカシ 1.3トン、小サバ 350キロ、シイラ 380キロ、ヤマトカマス 250キロ
「原辰」定置:小サバ 700キロ、ショウゴ 330キロ、マイワシ 150キロ、カツオ 140キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 170キロ、小サバ 130キロ、ショウゴ 100キロ、シイラ 110キロ
「二宮」定置:小サバ 4.4トン、アジ 170キロ、サバ 300キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小サバ 480キロ、ヤマトカマス 120キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 170キロ、ウスバハギ 85キロ
「山下丸網」:ウスバハギ 280キロ、小サバ 200キロ、ムツッ子 210キロ、小アジ 130キロ

東方面からは、
「三崎釣船」:クロシビカマス 70キロ ほか

禍福は糾える縄の如し、マグロも糾える縄の如し?
獲れて獲れないの繰り返し、今朝獲れなければ、明日は獲れるさ。
乾分的存在の「カツオ」が周辺定置にも続々と入っているから、期待せずにはいられない。
夢見る漁師じゃいられない。
posted by にゃー at 18:09| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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