小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マイワシ 9.7トン ほか
「石橋」定置:マイワシ 100キロ、スルメイカ 130キロ
「 岩 」定置:イシダイ 170キロ、ウマヅラハギ 190キロ、スルメイカ 130キロ
「原辰」定置:サバ、メジナ ほか
「江の安」定:イシダイ 50キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 290キロ、ウマヅラハギ 70キロ
「福浦」定置:マイワシ 4.2トン ほか
「大磯」定置:マイワシ 4.2トン ほか
伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ・ワラサ 90キロ
「網代定置」:スルメイカ 500キロ
「赤沢定置」:メジナ 90キロ、イシダイ 90キロ、小サバ 250キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 120キロ ほか
小田原の桜はまだまだ五分というところだが、港のイワシはずーっと満開、散ることを忘れたかの様に獲れ続けている。代わりというか、港の岸壁にはイワシから散ったウロコが花弁の様に一面を覆い尽くしている。
そのウロコのキラキラによる反射で、多くの関係者はスポットを当てられた様になっており、年齢不詳な人は尚更に、そうでない人もそれなりに見える仕様となっている。
ただこの頃は皆、マスクで顔を覆っており、顔から年はおろか表情すら読み取れないのが現実であるが。
今日のヒラメ・・・ 165枚
2021年03月26日
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