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2021年05月07日

存在感ある魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 150キロ、スルメイカ 70キロ
「石橋」定置:アジ 160キロ、サバ 120キロ
「 岩 」定置:アオリイカ 170キロ、イシダイ 60キロ
「原辰」定置:アオリイカ 60キロ、ウマヅラハギ 60キロ
「江の安」定:サバ、イシダイ ほか
「二宮」定置:アジ 300キロ、チダイ 110キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 280キロ、ヒラマサ 120キロ、イシダイ 90キロ、サバ 70キロ
「大磯」定置:アジ 180キロ、サバ 50キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ・ワラサ 520キロ、スルメイカ 530キロ
「宇佐美釣」:釣ケンサキイカ 140キロ

小田原釣・・・釣ケンサキイカ 80キロ

「スルメイカ」と「アオリイカ」と「ケンサキイカ(アカイカ)」の三つ巴でわちゃわちゃしているところに、ジワジワと増えてきた「アジ」がビシーッと引き締める。
「アジ」は小さい魚だが、小田原でその存在感は大きく、毎日注目を集める魚。
きっと明日も「アジ」を中心に市場が動くはずである。
そんな季節になって参りました。ってもう立夏過ぎてる、夏だ夏。
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posted by にゃー at 17:17| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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