「米神」定置:小サバ 1.7トン、アジ 660キロ、サバ 280キロ、ワカシ 90キロ
「石橋」定置:アジ 410キロ、サバッ子 150キロ
「 岩 」定置:シイラ 300キロ、アカカマス 130キロ、アジ 120キロ、サバ 80キロ
「原辰」定置:ワカシ 450キロ、サバ 130キロ、アジ 100キロ
「江の安」定:ワカシ 200キロ、アジ 80キロ
「二宮」定置:サバ 300キロ、小サバ 320キロ、ワカシ 160キロ、アジ 100キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 1.9トン、シイラ 170キロ、マルアジ 140キロ
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 540キロ、アカカマス 170キロ

諸々青魚中心の水揚げになって参りました。こうなるといよいよ夏。
魚市場で色とりどりに並ぶ緑黄色鮮魚、ビタミンこそ摂れないが、我々の元気の源、小田原プライドを吸収することができます。
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定置でとれる魚の四季の変化をいつも楽しみに見ています。
こちらのハマフエフキはどの定置でとれたものなのでしょうか?
南伊豆の方には生息しているのは有名ですが、小田原の方までこのサイズがいることは知りませんでした。
沿岸の定置網に必ずと行っていいほど入ります
ただ近年の傾向では7〜9月頃が多かった記憶がありましたが、
記録に拠れば6月に獲れることも珍しくないようです
2009年6月投稿
「ヤマヒメ&活ハマフエフキ」
http://uoichiba.seesaa.net/article/120822306.html
味の評価は食べた人によって別れますが、
大型魚に乏しい夏場には貴重な白身として、
意外な高値を呼ぶことがあります
二宮あたりでも入るんですね。無知でした。。笑