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2021年06月25日

魚市場は宸襟を安んじ奉る

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.2トン、アジ 460キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:小サバ 320キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:サバッ子 600キロ、シイラ 330キロ、カタクチイワシ 110キロ
「江の安」定:アジ 100キロ、シイラ 100キロ
「二宮」定置:サバ 470キロ、小サバ 400キロ
「福浦」定置:ワラサ 690キロ、イナダ 440キロ、小サバ 210キロ、ワカシ 130キロ
「大磯」定置:アジ 200キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 290キロ、ワラサ 180キロ

この広い海原、魚が群れるには様々な理由があるが、単独で泳ぐのも魚の自由である。
しかし、定置網による漁獲を日々見ていると気が付くが、ポツンと一匹だけで獲れる魚というのは意外に少ないものである。
そんな中、2年前の今日(6/25)、「米神」定置で国内2例目となる「イブシギンヤセムツ」が獲れたのは記憶に新しいところだが、今朝その魚がご近所の江ノ浦に位置する「江の安」定置でも一匹獲れた。
20210625_125120.jpgサイズ的にほぼ同じであり、同種と考えられるが、あれから後も幾たびか漁獲されており、真新しさこそ失せたものの、とはいえ珍しい魚であることは間違いなく、「イブシギン」と言うよりむしろ「値千金」の超レア魚と言うにふさわしい魚である。
どうやら相模湾は「ヤセムツ」の宝庫と拝察されることになるのかもしれない。
上皇陛下の次の研究対象には是非、「ヤセムツ」のご検討を。
食味の研究にと望む方あればどうぞ。
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posted by にゃー at 18:26| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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