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2021年07月02日

半夏生の魚市場は半化粧

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバッ子 300キロ、ワカシ 170キロ
「石橋」定置:サバッ子 200キロ、ワカシ 140キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 220キロ、シイラ 370キロ、ウルメイワシ 70キロ、サバ 100キロ、小サバ 130キロ、ウルメイワシ 670キロ、アカカマス 100キロ、カツオ 50キロ
「原辰」定置:サバッ子 560キロ、ウルメイワシ 120キロ、カタクチイワシ 100キロ
「江の安」定:ワカシ 90キロ ほか
「二宮」定置:サバ 210キロ、小サバ 260キロ、アジ 160キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 230キロ、ワカシ 110キロ
「大磯」定置:アジ 250キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ ほか

今日も朝から強い雨。潮も早く、魚の彩りいつもより少なく、定置網はどこも実力の半分程度に終始。
この雨は関東地方にまとまって降るとして、伊豆から相模湾の沿岸部には大雨に対する警戒情報が発令されており、週末にかけての人出にも影響するばかりでなく、出漁の可否を含め、魚にも影響を与えると思われる。
明日の朝にかけて雨は続く予報が出ており、天候は荒れ気味とも伝えられ、お気楽な週末は全くもって予断を許さない週末になりつつある。
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posted by にゃー at 17:16| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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