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2021年09月29日

魚市場の未来を上下左右する

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 8.9トン、ワカシ 1.5トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 6.7トン、ワカシ 630キロ、アカカマス 130キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ウルメイワシ 300キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マルアジ 450キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 530キロ、イナダ 130キロ

20210929_09031402.jpg今日は絞られた中での決選投票の日。
季節風を追い風に、復活した「マルソウダ」の圧倒的勝利に終わりました。
今朝獲れの活きた「サクラエビ」の様な透明感を忘れずに、何色にも染まらない平等な政治を求めたいですね。
期待された「平塚の星」は「アジ」の数を読み違え、まとまりきれなかったのか、また次回。
明日は、さらに限られた網の魚の奪い合いが始まる模様。魚の多少はともかく、台風被害のないままに過ぎ去ることが一番でありましょう。
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posted by にゃー at 16:14| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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