魚体中骨抜き器販売中

2022年04月30日

魚市場に集まる地魚ソムリエ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 3.8トン、サバ 80キロ、アジ 70キロ
「石橋」定置:マイワシ 4トン、アジ 280キロ、イシダイ 100キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 600キロ、アジ 380キロ、サバ 130キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 230キロ、アジ 120キロ、マイワシ 120キロ
「江の安」定:アジ 440キロ ほか
「二宮」定置:マイワシ 200キロ、アジ 140キロ、イシダイ 80キロ
「福浦」定置:サバッ子 1トン、ワラサ 470キロ、小サバ 270キロ
「大磯」定置:アジ 1.3トン、マルアジ 60キロ

伊豆方面からは、
「赤沢定置」:小サバ 400キロ、アジ 320キロ
「富戸定置」:チダイ 100キロ、マンボウ 90キロ、アジ 70キロ
「川奈定置」:サバッ子 1トン、アオリイカ 50キロ

東方面からは、
「江の島網」:マイワシ 700キロ、アジ 330キロ

出てきたぞ!地魚界の「ストラディヴァリウス」
「小田原アジ」の季節がやって来た!
これから本番、小田原に「アジ」を食べに恋!
尚、多くお問い合わせを頂いております今年度の「小田原あじ・地魚まつり」についてですが、現在の所、5月の開催は見送りとなっており、延期の扱いとして今年の10月に予定をしております。
今後の感染状況や社会情勢を踏まえて夏頃に開催の可否が委員会の会議等で決定されると思われます。楽しみにされている方が多くいるイベントなので、なんとしても開催に漕ぎ着けたいところですが、どうなりますか。
尚、8月に開催予定の「みなとまつり」も同様で、開催についての判断はもうしばらく先になると思われます。

今日のヒラメ・・・ 85枚
posted by にゃー at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック