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2022年08月02日

魚市場の宗高は一日限り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 660キロ、小サバ 580キロ、マルソウダ 440キロ、ウルメイワシ 160キロ
「石橋」定置:アジ 390キロ ほか
「 岩 」定置:小サバ 10トン、マルソウダ 240キロ
「原辰」定置:小サバ 260キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 1トン、小サバ 180キロ、ウルメイワシ 130キロ
「二宮」定置:小サバ 90キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 1.2トン、アジ 90キロ
「大磯」定置:小サバ 1.4トン、アジ 180キロ、マルソウダ 200キロ、ワカシ 330キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 540キロ、アジ 110キロ
「富戸定置」:マルソウダ 160キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 220キロ、マルソウダ 200キロ

「マル宗ダ」のホームランは一打席で終了したが、「米神」&「石橋」コンビの「小田原アジ」ホームランは只今12打席連続HR継続中。
8月になってもその勢いは衰えず、逆に他の魚の侵略を許しながらも「小田原アジ」は、そのものの勢いを失わない芯の強さを発揮。
強力な打力を支える下半身はここに来て厚みを増し、ますます重量化。芯に脂(油ゅ)を蓄え、まさに今が「旬」。
この夏の「みなとまつり2022」の延期は実に残念でならないが、その楽しみの続きは「九州学院」の甲子園で夢を見ることとしよう。
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posted by にゃー at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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