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2022年08月22日

君は僕のあこがれの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 640キロ、マルソウダ 340キロ、サバ 240キロ、ワカシ 120キロ、アジ 90キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワカシ 1トン ほか
「原辰」定置:ワカシ 240キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 400キロ、ヤマトカマス 90キロ
「二宮」定置:アジ 560キロ、サバ 270キロ、小サバ 220キロ、オオニベ 70キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ワカシ 850キロ、アジ 500キロ、小サバ 680キロ、サバ 120キロ、ショウゴ 110キロ、マルアジ 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1.1トン
「江の島網」:サバ 220キロ、小サバ 180キロ

お、白河の関を優勝旗が越えたのか。
なるほど温暖化も極まれりと言うところだな。
ん?そういえば「駒大苫小牧」で2004年に越えていたっけ。
いや、あれは大洗から連絡船で渡ったんだっけ。
ようやく東北に優勝校が現れた事に、ある種の感慨を感じずにはいられんな。
そういえば「仙台育英」は継投と高確率の打線でつなぎながら勝ち進み、高レベルで安定した選手層の厚さは目立たないながらも底力という点で他校を圧倒した結果の優勝なのだと思うが、最後に満塁ホームランを魅せる華のあるところなど、優勝校に相応しい総合的な実力の持ち主と言うこともできるだろう。
今朝の小田原の海も獲れる魚は「ワカシ」、「小サバ」、「マルソウダ」、「大アジ」というまるでサイズ感が同じような魚たち。
この実力ある魚の集合体が、8月後半の相模湾を支える大きな戦力として、近く大きな大輪を咲かすことになるだろう。
こりゃ期待せずにはいられんな。
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posted by にゃー at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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