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2022年08月26日

今更驚く魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 470キロ、マルソウダ 240キロ、サバ 150キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:スジイカ 140キロ、ワカシ 80キロ
「原辰」定置:ワカシ 160キロ、アジ 70キロ
「江の安」定:マルソウダ 90キロ、ヤマトカマス 70キロ
「二宮」定置:アジ 130キロ、サバ 160キロ
「福浦」定置:小サバ 180キロ、ヤマトカマス 220キロ
「大磯」定置:コノシロ 100キロ、アジ 60キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 280キロ
「江の島網」:シイラ 110キロ ほか

秋口に多く獲れる「イカ」と言えば、「スジイカ」であるが、この8月、あちこちの定置網で獲れており、今朝は「岩」の定置で150キロも獲れていた。
「米神」の定置網では「サクラエビ」も獲れていた(7キロ)し、海の中は思ったよりも冷たいのか、徐々にどころか定置網は魚も減って、すっかり秋の様相である。
いや、本当の秋ならもっと魚種が増えて、漁獲もどんどん増えなければいけない季節なのだが、今年は何かが違うようだぞ?
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posted by にゃー at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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