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2022年09月13日

緊縛と緩和が好きな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1トン、ヤマトカマス 280キロ、ウルメイワシ 250キロ、マイワシ 240キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.5トン、小サバ 900キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 840キロ、アカカマス 250キロ、小サバ 150キロ、コノシロ 190キロ、ヘダイ 280キロ、ショウゴ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1.3トン、小サバ 230キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 2トン、ヘダイ 110キロ
「二宮」定置:ショウゴ 320キロ、小サバ 300キロ
「福浦」定置:マイワシ 900キロ、小サバ 200キロ、ヤマトカマス 150キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 690キロ、ワラサ 560キロ、サバ 150キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:小サバ 250キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 690キロ、ワカシ 270キロ
「江の島網」:サバ 280キロ ほか

この秋の新リーダー「ミズカマス(ヤマトカマス)」の就任を受けて、政府は水際対策で入国者数の上限を撤廃する動きだが、魚市場は「ミズカマス」対策の入網制限撤廃を目論むも、実際は獲れるも獲れないも網を揚げてみなけりゃ分からない水物だったというオチ。
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posted by にゃー at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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