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2022年10月25日

タイミングを逃さない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1トン、キハダ 100キロ、サバッ子 220キロ
「石橋」定置:マルソウダ 1.4トン、ムロアジ 210キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.3トン ほか
「原辰」定置:マルソウダ 510キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 280キロ ほか
「二宮」定置:小サバ 400キロ、サバ 260キロ、アジ 150キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 3.9トン、小サバ 600キロ、メジ 200キロ
「大磯」定置:ムロアジ 860キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ 660キロ、アカカマス 2.3トン

東方面からは、
「江の島網」:イナダ、ウルメイワシ ほか

やはり「マルソウダ(ウズワ)」のボリューム減は否めず。
「ウズワ・バブル」終焉のやまぎ・・いや、瀬戸際か?
今や数週間前の豊漁も「記憶にございません」と言われる程、少なくなった「ヤマトカマス(ミズカマス)」。
これも「ウズワ」と同じ道を辿るのだろうか?
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posted by にゃー at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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