魚体中骨抜き器販売中

2023年02月04日

魚市場にガラスの重大

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 1.4トン ほか
「石橋」定置:イシダイ ほか
「 岩 」定置:マイワシ 510キロ ほか
「原辰」定置:サバ、アカカマス ほか
「江の安」定:マイワシ、アオリイカ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:マイワシ 7.5トン ほか
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「富戸定置」:マイワシ 100キロ、小サバ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス、クロダイ ほか

20230113_090710.jpg♪こわれそうな
ものばかり
集めてしまうよ
輝きは飾りじゃない
ガラスの重大事件〜
って事で、今朝も獲れました。
ガラスの「ゾウリエビ」、今年二体目。
これも「シギウナギ」同様、10年ぶりの漁獲が続く事となった。
「ゾウリエビ」自体は、それほど珍しいエビではないが、幼生の漁獲は滅多矢鱈にある事では無い。
10年前のこの時期は刺し網の「ヒラメ」が絶好調であったが、対して今年は「ヒラメの刺し網漁」の絶不調が続いている。
例年日々の水揚げが100枚を超えるはずの2月でさえも、多くて30枚、少ない日だと10枚台の少なさだ。
これは姉さん、事件です。
.
posted by にゃー at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック