小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:チダイ 400キロ ほか
「石橋」定置:ワラサ 110キロ、ジンダ 80キロ
「 岩 」定置:チダイ 120キロ、イシダイ 90キロ
「原辰」定置:ワラサ 120キロ、カタクチイワシ 360キロ
「江の安」定:ブリ・ワラサ 260キロ、メジナ 100キロ
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 610キロ、チダイ 310キロ、
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 360キロ、イナダ 300キロ
「大磯」定置:アカカマス 240キロ ほか
伊豆方面からは、
「富戸定置」:シイラ 100キロ、サバ 70キロ
東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 80キロ、ワラサ 70キロ
大型連休スタート直前、ぱっと見いつも通りの「ワラサ」中心の水揚げではありますが、中身は魚種の幅もグーンと増えて、地魚多めの品揃えとなりました。来月中旬には「小田原あじ・地魚まつり2023」の開催も決まっており、いよいよ本格的な地魚豊漁期を迎えつつあると実感。
あとは「小田原アジ」の増量を待ちながら、連休とまつりまでのカウントダウンを楽しみたいと思います。
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2023年04月28日
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