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2023年08月26日

暑い魚市場はマグロがアツイ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ジンダ 12トン、ヤマトカマス 400キロ、小サバ 250キロ、アジ 140キロ、ワカシ 140キロ、サバ 100キロ
「 岩 」定置:ジンダ 3.9トン、キハダ 450キロ、ヤマトカマス 200キロ、ワカシ 210キロ、アジ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1.5トン、マイワシ 430キロ、ジンダ混 960キロ、ワカシ 90キロ
「江の安」定:キハダ 1.3トン、ジンダ 560キロ
「二宮」定置:ジンダ 480キロ、小サバ 350キロ、アジ 120キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣メダイ 85キロ

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 600キロ、ジンダ 310キロ、サバ 220キロ

20230825 magurokubi.jpg決して地面から「マグロ」が生えているわけではない。
当然、小田原も海で「(キハダ)マグロ」が獲れているのだ。
今夏は小魚を追ってきているのか、真鶴方面から相模湾一帯にかけて「(キハダ)マグロ」が多く流入してきているようで、連日アチコチで水揚げの報が続いている。
夏から秋にかけて「キハダ」が獲れたり、釣れたりはここ最近の相模湾のトレンドではあるが、来週以降も台風の接近に警戒しながら、「マグロ」の接近を歓迎する日々が続く気配となりそうだ。
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posted by にゃー at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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