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2023年08月31日

ふるさとは魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ジンダ 2.8トン、ヤマトカマス 2トン、アジ 1.3トン、小サバ 770キロ、アカカマス 500キロ、サバ 380キロ、マルアジ 330キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ジンダ 1.6トン、ヤマトカマス 1.2トン、アジ 420キロ、マルアジ 550キロ、アカカマス 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1トン、ジンダ 890キロ、小サバ 100キロ
「江の安」定:ジンダ 130キロ、ヤマトカマス 100キロ
「二宮」定置:小サバ 3トン、ジンダ 700キロ、アジ 320キロ、ムツッ子 180キロ、サバ 110キロ
「福浦」定置:マイワシ 1.4トン、ジンダ 250キロ、メジ 130キロ、マルソウダ 120キロ
「大磯」定置:マルアジ 260キロ、ハマフエフキ 110キロ、タチウオ 100キロ、ヤマトカマス 100キロ

東方面からは、
「平塚定置」:タチウオ 110キロ
「江の島網」:サバ 180キロ、ワカシ 120キロ、ジンダ 110キロ

20230831_092947.jpg「ジンダ(豆アジ)」の復権か、「ミズカマス(ヤマトカマス)」の覇権かを争う中で、湘南方面にいた「アジ」が小田原沿岸に移動したのか、ひょっこり獲れた「小田原アジ」の群れ。サイズ感も素晴らしく、ここ数ヶ月の「ジンダ」の群れを裏付ける存在として今日を象徴する魚となった。
月開けとなる明日以降も獲れるようなら、この秋は食欲の満たされる秋となりそうだ。
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posted by にゃー at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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