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2023年11月21日

魚市場が勧める美味いグミ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 6.2トン、小イサキ 1.6トン、ヤマトカマス 550キロ、サバ 400キロ、小アジ 400キロ、カンパチ・ショウゴ 370キロ、イサキ 460キロ、ムロアジ 200キロ、ヒラソウダ 360キロ、サバフグ 230キロ
「 岩 」定置:カンパチ・ショウゴ 1.2トン、マルソウダ 810キロ、ヒラソウダ 130キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.7トン ほか
「江の安」定:マルソウダ 210キロ ほか
「二宮」定置:イサキ 530キロ、小イサキ 470キロ、サバフグ 300キロ、小アジ 180キロ、アジ 100キロ、カンパチ 100キロ
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 560キロ、カワハギ 150キロ
「大磯」定置:マルソウダ 310キロ、サバフグ 110キロ

東方面からは、
「平塚定置」:カンパチ・ショウゴ 270キロ、イサキ 180キロ

ほどよい弾力と鮮度感、そして心地よい脂、この三つの揃った今獲れている天然「カンパチ」は鉄板の魚。
次いで「イシガキダイ」のシッカリした身質と上品な脂のり、食べたときに広がるうまみ、このトリプルアクセルは奇跡。
個人的には「コウイカ」も捨てがたいが、イカの中からは定番の「アオリイカ」だろう。新鮮な身はまさに天然のグミ。
成分関係なしに飛べる。
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posted by にゃー at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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