
この季節
深海からの
使者の来訪は
毎度の事
今年は
暖冬との事だが
寒い季節になると
必ず
深い海からの
湧昇流が
上がってくる
そして
その流れに
乗って深海魚も
揚ってくるのだ
北からの
電報にも驚いたが
この魚も
驚きに値する
今朝、
江ノ浦の定置網
に入ったコレは
「ハダカイワシ(アラハダカ?)」と
一緒に上がってきたと思われ
その群れの中から
よくぞ見つけてくれたと
言わんばかりの
シラスサイズの
「ネズミギス」
大きくなった
「ネズミギス」はコチラ
滅多に揚らない
珍魚の幼魚であり
コレはお宝!
と言いたいところだが、
実際の所、
結論としては
さすが
46,000円のお宝
「日本産稚魚図鑑」
と言う事に
.
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