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2024年05月21日

魚市場に集う

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小アジ 3.4トン、アジ 1.3トン、イサキ 200キロ、チダイ 190キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 5.4トン、小アジ 2トン、アジ 1.5トン、サバフグ 120キロ、イサキ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 250キロ、ジンダ 240キロ、アジ 120キロ
「江の安」定:マルソウダ 1トン、アジ 550キロ、小アジ 480キロ、サバ 120キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワラサ 1トン、イナダ 140キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 280キロ、イサキ 110キロ
「富戸定置」:アジ 400キロ、サバ 400キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 100キロ ほか

それにしても、若葉萌ゆるこの五月。
「初ガツオ」のこの季節に「ソウダガツオ」が大漁なのはどうしたわけか?
本来なら夏から秋にかけて大漁に獲れる魚であるはずが・・・。
温暖化なのか、魚種交代なのか、季節のズレなのか。
理由はともかく、日々の事実は実績となり歴史となっていく。
五月にこれだけ獲れたら、秋にはどうなってしまうのだろう・・・。
それが心配ではある。
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posted by にゃー at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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