魚体中骨抜き器販売中

2024年07月22日

魚市場は撤退でなく諦念

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マイワシ 340キロ、ウルメイワシ 100キロ、ジンダ 80キロ、マルアジ 80キロ
「 岩 」定置:マイワシ 130キロ、サバ 100キロ、ジンダ 100キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.2トン、ヤマトカマス 100キロ、ジンダ 70キロ
「江の安」定:マイワシ 240キロ、ウルメイワシ 70キロ
「二宮」定置:マイワシ 130キロ、ジンダ 100キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:マルソウダ 3.5トン、メジ 220キロ、ジンダ 90キロ
「大磯」定置:アジ 120キロ、ジンダ 80キロ

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 320キロ ほか
「平塚定置」:アジ 100キロ、ジンダ 320キロ

和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 820キロ

あっつい日が続いてまっけどなあ
人間もこれだけまいっとるんやから、魚だって同じやろなあ
そらちっと同情してやらにゃ、魚にも気の毒ってもんや
いくら商売絡んでの話言うたかて、獲れんもんは獲れん
魚の身になってもの言うて欲しいわあ、そう魚の身になって
ほうら、だんだん涼しくなって来たやろ
ピィチピィチ、チャープチャープて・・・
.
posted by にゃー at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック