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2024年08月01日

どうだ魚市場明るくなつたろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 1.1トン、イサキ 310キロ、ヤマトカマス 230キロ、サバ 180キロ、アジ 120キロ、ジンダ 100キロ
「石橋」定置:イワシ混 1.1トン ほか
「 岩 」定置:アジ、ウルメイワシ ほか
「原辰」定置:ジンダ 260キロ、ヤマトカマス 240キロ
「江の安」定:マイワシ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 200キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 2.2トン、シイラ 250キロ、小アジ 120キロ、小サバ 180キロ
「大磯」定置:サバ、アジ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 510キロ、サバ 230キロ
「平塚定置」:サバ 110キロ、ジンダ 100キロ

まつり」を前にして俄然「米神」定置が本気を出してきた。
魚の量で圧倒し、今や市場の相場を牽引し仕入れをする上で無視できない充実を誇っている。
まさに種類良し、量良し、型も良し。の三好長慶。
真夏の8月、これから秋に向けて魚の増える戦国時代を前にした天下人たる存在感である。
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posted by にゃー at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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