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2024年08月02日

これが無課金魚市場の正体

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 500キロ ほか
「石橋」定置:イワシ混 1トン、ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:イワシ混 2.4トン、ウルメイワシ 130キロ
「原辰」定置:ジンダ 230キロ、ヤマトカマス 130キロ、ハマフエフキ 50キロ
「江の安」定:マイワシ 100キロ、ワカシ 70キロ
「二宮」定置:小サバ 220キロ、マルソウダ 150キロ、ワラサ 90キロ
「福浦」定置:マルソウダ 2.8トン、マイワシ 450キロ、ジンダ 140キロ、ウルメイワシ 120キロ
「大磯」定置:マルソウダ 170キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 450キロ ほか
「平塚定置」:ジンダ 180キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 920キロ

連日のうだるような暑さに閉口したか、さすがの魚好きの人たちの「がまぐち」も閉ざし気味?
とかなんとか言って日曜日の「みなとまつり」で行われる地魚特売を見込んでの魚食控えなのでは?と思ったりもするが、これも夏前から過熱気味に飛ばしすぎた日経平均がスピード違反で取り締まられてのブレーキ&急落。さらにクーラーつけっぱのブルジョアの消費マインドも一緒に冷え込み、熱中症と見紛うごとくの総員気絶で商店街はガッラガラ。
メダルラッシュの追い風も止んだタイミングで地魚は引っ込んだが、逆に出てきた夏魚「フエフキ」がほら吹きにならない様にポケットに手を突っ込んで口をすぼめながら、口笛を吹く余裕を見せたいと思う。
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posted by にゃー at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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