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2024年08月03日

稲田の失敗を魚市場で取戻す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 1.5トン、ジンダ 200キロ、ワカシ 400キロ、ヤマトカマス 120キロ
「石橋」定置:ジンダ 200キロ ほか
「 岩 」定置:マイワシ 650キロ、ワカシ 190キロ
「原辰」定置:ワカシ 960キロ、ヤマトカマス 460キロ、ジンダ 350キロ
「江の安」定:ワカシ 220キロ、小アジ 70キロ
「二宮」定置:ワラサ 350キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 1.3トン、小アジ 90キロ
「大磯」定置:ジンダ、タチウオ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:ジンダ 480キロ、ムロアジ 120キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 190キロ、ジンダ 210キロ
「平塚定置」:ジンダ 130キロ ほか

和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 400キロ

「ワカシ」急増で小田原近海の魚に変化の兆しか?
明らかにサイズが改善して、今後の成長に期待も。
獲れたてを刺身にすれば「いいね」連発。
そんなチャンスが明日ある。
それは「みなとまつり」。
魚好きの魚好きによる魚好きの為のお祭り。
魚好きなら絶対見逃せないイベントだ。
行かない選択をする者に対してシャアは言うだろう、「認めたくないものだな、自分自身のワカシゆえの過ちというものを…」と。
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posted by にゃー at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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