魚体中骨抜き器販売中

2024年10月07日

魚市場体育大会

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 2.7トン、ヤマトカマス 1.2トン、キハダ 400キロ、サクラエビ 130キロ、アジ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:キハダ 1.1トン、ヤマトカマス 700キロ
「原辰」定置:マルソウダ 2.1トン、ヤマトカマス 560キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 700キロ、マルソウダ 260キロ、ウルメイワシ 110キロ
「二宮」定置:小イサキ 160キロ、アジ 120キロ、イサキ 120キロ、ウルメイワシ 100キロ
「福浦」定置:小サバ 400キロ、マイワシ 170キロ、ウルメイワシ 100キロ
「大磯」定置:休漁

東方面からは、
「江の島網」:サバ 320キロ、アジ 100キロ、チダイ 100キロ

真紅の「サクラエビ」
黄金の「キハダ」
青々しい「ウルメイワシ」・・・
今朝も魚市場は、運動会のような万国旗が満艦飾の勢いでズラリ。
競りが始まれば、アレも欲しいコレも欲しいと綱引き大会。まるで騎馬戦のような人だかりで、そのまま次の競り場へ徒競走。時に他人の買った魚を借り物競走で、競り落とした魚には玉入れよろしく札を投げ入れ、デカいマグロを競り落とせばまるで大玉転がし。
今朝の勝利は紅組か白組か?
結局、市場(一番)に並んだ魚が、今日の勝利者となったのでした。
.
posted by にゃー at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック