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2024年10月11日

流れに翻弄される魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 5.4トン、マルソウダ 790キロ、ウルメイワシ 330キロ、ジンダ 200キロ、イサキ 220キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ヤマトカマス 100キロ ほか
「福浦」定置:小サバ 280キロ、イナダ 250キロ、メアジ 160キロ、チダイ 130キロ、ショウゴ 100キロ
「大磯」定置:サバ 80キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:アジ・小アジ 660キロ

磁気嵐の影響か潮の早さが影響か、定置網は休漁をやむなくされ、連休前に不安がよぎる。「マルソウダ」の漁獲は激減し、そんなに早くのび太を追って逝かなくてもと思うほど。
9月に「広島」は大失速したというのに、今朝の仕事はスムーズに流れ、タイムカードは早々に切られることとなったが、連休前に気ばかりが焦るのはどういう訳だろうか・・・
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posted by にゃー at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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