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2024年10月19日

君のために作った魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 2.4トン、キハダ 650キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.1トン、マルソウダ 900キロ、アカカマス 270キロ、クロマグロ 1本
「 岩 」定置:ヘダイ 500キロ、マルソウダ 400キロ、イサキ 200キロ、カンパチ 150キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 450キロ、マルソウダ 260キロ
「江の安」定:マルソウダ 480キロ、ヒラソウダ 90キロ
「二宮」定置:サバ 120キロ ほか
「福浦」定置:ヘダイ 1.2トン、カンパチ 450キロ
「大磯」定置:マイワシ 840キロ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:マルソウダ、シイラ ほか

東方面からは、
「江の島網」:シイラ 190キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 250キロ

キンモクセイの薫りがどこか漂い始めた頃合いになり、秋のステージは新たな局面へ動いた。
堂々2キロもの「カンパチ」の増量と純真無垢な「ヘダイ(シロダイ)」の集中だ⤴
どちらも金色に輝くその魚体は、場内でひときわ目を引き、今朝の人気を二分した。
小田原あじ・地魚まつり2024
さらに同時多発的に「シイラ」や「イワシ」も大漁に加え、定番の「カマス」や「キハダ」も勢揃いすれば、もはや「小田原あじ・地魚まつり2024」のプレイベントと化した。
この熱気はあと一週間もすれば沸点へと達し、最高潮を迎えることになるだろう。
これは魚好きなら是非、行きたい。いや行かねばならぬのだ。
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posted by にゃー at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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