テングダイ
に代表される
海の
「テング」界の
最後を飾る
小さな大御所
究極の珍魚
それが
「ウミテング」
これぞ
見たかった魚の
ひとつである
「タツノオトシゴ」類
も属する
トゲウオ目
の仲間とされ
かっちりした
骨格の様な外殻
に覆われ
鼻の部分も
シッカリした作り
チョコまか
泳ぐ姿も
愛らしい
これは
愛される珍魚
さすが
「ミズテング」を
獲ってくれた
国府津の
刺し網漁師
「ヤマヒロ」
の
面目躍如
伊藤若冲の
「群魚図(鯛)」
にも
描かれている様に、
江戸時代から
珍魚として
知られていた
のだろう
それにしても
5センチ程度の
小魚である
まさか
網に掛かるとは!
.
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