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2025年01月14日

魚市場は魚のつどいの場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.4トン、サバ 290キロ、小サバ 250キロ、スルメイカ 150キロ
「石橋」定置:マルソウダ 100キロ ほか
「 岩 」定置:マルソウダ 240キロ、サバ 210キロ、アオリイカ 100キロ、スルメイカ 100キロ
「原辰」定置:ウスバハギ、アオリイカ ほか
「江の安」定:スルメイカ、マルソウダ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メアジ 3.6トン、小アジ 90キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「須崎釣船」:釣メダイ 440キロ
「宇佐美釣」:釣アブラボウズ 3本

東方面からは、
「江の島網」:サバ 420キロ、小サバ 250キロ

小田原釣船 ・・・ 釣ワラサ 340キロ

成人式のように「未来への希望」を描きつつ、休漁明けの魚市場が地域にとって水産物供給の基地であることは実に象徴的。
この充実感が、寒い冬の漁港にとって心温まる光景となって人々に「魚」という名の希望を与えているのです。
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posted by にゃー at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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