「米神」定置:サバ 60キロ ほか
「石橋」定置:マルソウダ 190キロ、サバ 80キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.3トン、メアジ 630キロ、イシダイ 210キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ、ウスバハギ ほか
「江の安」定:ヒラソウダ、マルソウダ ほか
「二宮」定置:サバ 100キロ ほか
「福浦」定置:小アジ 340キロ、メアジ 160キロ、ワラサ 110キロ
「大磯」定置:小アジ、サバ ほか
伊豆方面からは、
「富戸定置」:スルメイカ 190キロ、メアジ 70キロ
近海素潜 ・・・ マナマコ 140キロ
毎朝、魚市場に響く競りの声と買受人たちの激しい攻防は、まるで火花が舞い上がり炎へと変わる如く。
その熱気は冷え込む真冬の朝すら包み込み、活気と熱気で市場全体が燃え上がる。
豊富な魚の水揚げは買い手と売り手の心を満たし、まさに魚市場が体現するのは「充実」の方程式。
週末に向かうほどその高まりは増し、ここから生まれる活気は、地域全体へと連鎖していく。
.