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2025年02月12日

好兆候の魚市場は絶好調

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 420キロ、アジ 210キロ、マルソウダ 250キロ、小サバ 150キロ、メジ 100キロ
「石橋」定置:メジ 160キロ、マルソウダ 100キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マルソウダ、メジ ほか
「江の安」定:メジ、マルソウダ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メアジ 2.1トン、小アジ 180キロ
「大磯」定置:メジ 210キロ ほか

伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣アブラボウズ 4本

東方面からは、
「江の島網」:メジ、サワラ ほか

お「小田原アジ」が大漁。
200キロほどではありますが、今の時期、これだけ100g級の「マアジ」がまとまって獲れるのは、立派な大漁と言っても決して言い過ぎではないでしょう。今晩の春一番(仮)と暖気の流入で、小田原沿岸にも魚が増えてくる予感がします。
このまま2月後半へと突入すれば、あっと言う間に3月。もはや豊漁期は目の前。
今から何が獲れても良いように準備するのは、魚市場のつとめというものでしょう。
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posted by にゃー at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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