「米神」定置：アジ・小アジ 3.2トン、ブリ・ワラサ 780キロ、サバ 150キロ
「石橋」定置：休漁
「 岩 」定置：アジ・小アジ 1.3トン、マルソウダ 330キロ、ワラサ 160キロ
「原辰」定置：ヒラマサ、小アジ ほか
「江の安」定：アジ 110キロ ほか
「二宮」定置：小アジ 500キロ、ワラサ 220キロ、チダイ 130キロ
「福浦」定置：アジ 240キロ、ジンダ 130キロ
「大磯」定置：小アジ 490キロ、アジ 140キロ、アカカマス 310キロ、サバ 120キロ
東方面からは、
「平塚定置」：アジ、ヒラマサ ほか
「江の島網」：サバ 840キロ、カタクチイワシ 210キロ
相変わらず「小田原アジ」は好調な漁模様で、本日も市場の中心的存在。朝の冷え込みの影響か、「アジ」や「ブリ・ワラサ」共に水揚げ量はやや減少傾向にありましたが、それでも各地からコンスタントに届いており、全体としてはまずまずのボリュームを確保できています。
好天続きの週後半に入り、人の動きも魚の動きもが活発になる時期になります。今後の水揚げ量の回復や、さらなる魚種の増加にも期待が高まります。
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