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2025年06月03日

魚市場ととのいました

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 11.9トン、小アジ 1.3トン、アジ 420キロ、スルメイカ 130キロ、イサキ 100キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 4.6トン、アジ 300キロ、イシダイ 300キロ、スルメイカ 200キロ、小アジ 150キロ
「原辰」定置:ジンダ、小ウルメイワシ ほか
「江の安」定:アジ 190キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 250キロ、小サバ 110キロ、ジンダ 100キロ
「大磯」定置:トビウオ、サバ ほか

東方面からは、
「江の島網」:サバ 120キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:マイワシ 120キロ ほか
「下田釣船」:タカベ 150キロ

鴨川釣船 ・・・ 釣カツオ 730キロ
和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 310キロ

今朝の「アジ」の水揚げはというと、数週間前からすればほんの名残香という感じ。
一方で、「マルソウダ(ウズワ)」の勢いは止まる気配なし。
そしてまだまだ「小スルメイカ」。
少し大きくなったかという程度で「ムギイカ」サイズ。
「まだまだイカ飯なんて、ペロリだよ」といけるサイズ感が嬉しい。
20250603_mag.jpgそして、ひときわ目立っていたのが釣りカツオ船とキハダ船の入港。
ボチボチ釣れだしてきて、港で見かける頻度も増えて参りました。
ところで「二宮」の定置網が三日営業日連続の汐早で休漁というのは、市場内でちょっとした都市伝説になりつつあります。このまま妄想が市場からはみ出ないうちに、早い内の復帰を願いたいものだ。
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posted by にゃー at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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