魚体中骨抜き器販売中

2025年06月06日

だからやめられない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 2トン、小アジ 1.7トン、アジ 620キロ、小サバ 300キロ、チダイ 280キロ、イサキ 110キロ
「石橋」定置:マルソウダ 400キロ、小アジ 300キロ、小サバ 120キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1.1トン、スルメイカ 250キロ、小サバ 150キロ、トビウオ 90キロ
「原辰」定置:マルソウダ 170キロ、ジンダ 80キロ
「江の安」定:アジ、マルソウダ ほか
「二宮」定置:サバ 610キロ、小アジ 320キロ、小サバ 150キロ、アジ 130キロ、ジンダ 100キロ
「福浦」定置:マダイ 240キロ、チダイ 220キロ
「大磯」定置:小サバ 340キロ、小アジ 280キロ、サバ 190キロ、ハマフエフキ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 100キロ ほか

和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 540キロ
佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 530キロ

20250606_cats.jpg「カツオ」の釣果が本格化し、いよいよ季節は初夏へ。
梅雨入りを前に、まだまだ地魚は豊富で、魚市場は実に賑やかです。
近年は旬の魚が少し遅れてやってくる傾向もありますが、「今、目の前にある魚こそが旬」をキーワードにこれを味わうのが魚好きの粋な流儀。
今日の食卓には、小アジの唐揚げか、それとも新鮮なカツオのたたきか、悩ましい選択が待っていますね。
.
posted by にゃー at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック