banner.png

2025年10月03日

魚市場最新の魚勢調査

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 11トン、マゴサバ 1.3トン、キメジ 580キロ、アジ 240キロ、チダイ 110キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 2.6トン、マゴサバ 680キロ、マルソウダ 440キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ヤマトカマス 2.3トン、小イサキ 270キロ
「二宮」定置:アジ・小アジ 1トン、マゴサバ 2トン、ヤマトカマス 130キロ、小イサキ 120キロ
「福浦」定置:マゴサバ 110キロ ほか
「大磯」定置:ヤマトカマス 380キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 2.4トン、マゴサバ 450キロ、サバ 340キロ、イナダ 140キロ

「ヤマトカマス(ミズカマス)」は各地で圧倒的水揚げも、魚種は秋らしく多彩。
「カイワリ(カクアジ)」や「ヘダイ(シロダイ)」は大きく、一方で「カンパチ(ショウゴ)」はまだ小さく少ない。
「アジ」は相変わらず姿見え、型も悪くない。ただし「小アジ」多め。
直近「キハダ」などに混じって「イナダ」の出現も相次ぎ、他に「シイラ」や「チダイ」も。
今後は「ムロアジ(アカゼモロ)」や「オアカムロ」の安定が期待される。「イカ類」は少なめ。
そして明日は「イワシ」の日である。
.
posted by にゃー at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック