「米神」定置：休漁
「石橋」定置：マルソウダ 12トン、ヤマトカマス 2.9トン、ヒラソウダ 950キロ、小イサキ混 950キロ、カンパチ・ショウゴ 150キロ
「 岩 」定置：ヤマトカマス 970キロ、マルソウダ 710キロ、ショウゴ 200キロ、ヒラソウダ 130キロ、小アジ 120キロ、マゴサバ 100キロ
「原辰」定置：ソウダ混 4.7トン、カンパチ・ショウゴ 1.3トン、ヤマトカマス 600キロ
「江の安」定：ソウダ混 4.3トン、カンパチ・ショウゴ 600キロ
「二宮」定置：小イサキ混 ２トン、アジ・小アジ 900キロ
「福浦」定置：カンパチ・ショウゴ 270キロ、マルソウダ 260キロ、ウルメイワシ 170キロ、マゴサバ 180キロ
「大磯」定置：ヒラソウダ 1.1トン、マルソウダ 480キロ、ショウゴ 220キロ
東方面からは、
「江の島網」：シリヤケイカ、チダイ ほか
本日も圧倒的な漁獲量を支えるのは、依然として「ソウダガツオ類」です。「ウズワ」は相変わらず小型主体ですが、「ヤマトカマス」と並び、市場の「量的安定」という土台を支える防波堤として機能しています。そして依然として、「サバ」と「アカカマス」は非常に少ないままです。
とはいえ、陸のクマが冬眠の準備に入るように、海の魚たちも季節の必然が動かすダイナミックな回遊魚の動きを見せています。
この熱い回遊魚の動きが、さらなる高値と活気をもたらすことに、最大の期待が集まっています。
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