魚体中骨抜き器販売中

2007年11月29日

ごあいさつ


平成22年12月1日 新社長就任

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代表取締役社長
米山典行


 株式会社小田原魚市場は、神奈川県西部にあって県西地区の拠点市場と位置付けられております。

 豊富な魚種と1年を通じて漁獲のある、全国でも有数な相模湾にあって、地元定置網の魚ばかりではなく、真鶴、伊東方面などの伊豆半島や二宮、大磯、平塚などの周辺の漁場からも毎日魚が集まってまいります。又、地理的に見ても要衝の地であり西湘バイパスや厚木バイパス(東名高速直結)の出入口がすぐそばにあり、物の流通には適した場所にあります。

 しかしながら、どこの市場もそうなのですが、消費低迷による単価安に始まって、食生活の変化等、市場を取り巻く経済環境は、大きな変化をしてきております。この状況に対しては、周辺市場や場外流通との競争を勝ち抜くべく社員の意識改革をすることが大切だと思います。

 『自分の頭と責任で動ける様に社員教育をして、人間的な組織力を付ける』

 『お客様の顔を見なければ、商売は出来ない』、時間を作って出掛けることを心掛ける。

 そうすれば、当社は、立地と環境に恵まれており時代に合った商売をすることによって、業績は必ず伸びると思っております。

 そして今、地元の定置網などで大量に獲れた魚を集めて計画的に出荷したり養殖の魚を入れておく生け簀を建設中です。また、水揚から加工までして一部即売もし、物流に対しても、夜、一次加工もしくは、二次加工までして出荷することも検討中です。

 この様に、進取の精神を持って新しい事に取り組んでいくことが大切だと思います。
ラベル:社内組織
posted by にゃー at 19:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社案内・沿革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相模湾の地魚、何が揚がっているか参考になりました。
Posted by デビットリー損 at 2008年06月15日 17:32
エドワードとアレックスとは仲直りできたのでしょうか?
それはともかくご訪問有り難うございます。今後も小田原の地魚の拡販にご協力をお願い遺体します。
Posted by にゃー at 2008年06月16日 17:36
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