
本日は手のひらサイズのセミホウボウが1匹、「江の安」定置に入りました。活魚で持ってきてたので撮影。あまりの珍しさに「どれどれ」と手を出し、見事パクリとやられる市場関係者W氏。人は皆、これを「Wの悲劇」と呼んでいます。小さい割に元気で、クルクルとイケスを泳ぎ回っていました。
食べられる魚と聞きましたが、食べる勇気のある方はおられるのでしょうか?むしろ食べたい魚が下の動画の後半15秒になると出てきます。珍しく正常位で泳いでいたので撮影してしまいました。極めて規則性のある周波数がクチバシを波源として、尾端に至るまで発生しており、綺麗な遊泳運動となって現れています。波長の速度は、この魚の鮮度に比例するという法則が広く知られており、また体の振幅の絶対値が側長よりも大きな値である時、その個体は極めて良好な身質であることが、市場の一部の者には知られております。同じく、物理学における波の常識である波の干渉によって現れる「縞模様(モアレ)」が体に表れており、これはエネルギー保存の法則による波の強弱の現われであろうと考えられます。
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