どうやら仲買人(OK水産S氏)が
仕入れた九州産のアジに混じって入っていたようです。
自分も初めて見る魚でしたので、
見た目からしてボウズコンニャクの仲間か、
ハナビラウオか?
と思っていたのですが、
なるほど
「浅丘ルリ子の様な大きな目をしたメダイの仲間」
と言うことですね。
往年の名競馬解説者、
故・大川慶次郎氏なら
きっと「オオメメメダイ」と読んでくれたことでしょう。
また「トルコの渡り鳥」で知られる
(誰も知らない?)
山城新伍なら
「OH!チョメチョメ鯛」と
読んでくれるのでしょうか?
きっと読まないでしょうね。
ちゃんちゃん♪
参考競り落札価格 無し。
※その後、
2022年5月12日
福浦漁場にて一匹漁獲あり
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それにしても「ぼうず〜」の干物があることは聞いたことありますが、食べてみたいですねえ。この辺じゃ獲れても単独行動をしているのか、多くても2〜3匹何ですからなかなか…。「美味い」というインプレッションと「ぼうず〜」という名前のインパクトで売れると思いますけどねえ、何故一般受けしないのでしょうか?名前だけなら「イレズミコンニャクアジ」の干物とか有ったら、私ならそれこそ飛びついて買いそうだけどなあ(有り得ませんけど)。