小田原魚市場の「A5ランク特上和牛肩ロース」こと、アマダイです。しかも1kgを越えただけで「おおっ!」と歓声が挙がるのに、その1.5倍ですよ。風間杜夫のスーパーカップですよ。ここでズバリ「エースコック」を思い出した方は、間違いなく団塊ジュニア世代です。
この色、この艶、そして文句ない大きさと三拍子揃ったこのアマダイ。やはりギャランティーも半端じゃなく、通常のレギュラーサイズ・アマダイの倍以上で売れました。
この艶やかな桃色も眩しい千両役者は、まるで「早乙女太一」か「柳太郎」か?ってくらいのオーラを出しながら、大きな存在感を示しました。思わず”花の応援団”みたく「役者やのォ〜」とかけ声を掛けてしまいました。
時期は過ぎたアマダイですが、まだまだ刺し網に掛かっております。数は少ないですが、絶品の評価も高い幻の味覚を是非、お試しあれ!
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