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2018年12月29日

年の瀬に平静を装う魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 130キロ、イシダイ 90キロ、アカカマス 70キロ、マルソウダ 70キロ、アジ 40キロ
「石橋」定置:サバ 110キロ、アジ 30キロ、ヒラソウダ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 60キロ、スルメイカ 30キロ
「原辰」定置:ショウゴ 30キロ ほか
「江の安」定:ヒラソウダ、アジ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、イボダイ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣イナダ 90キロ ほか
「川奈杉本」:ヒラスズキ、メジナ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ、サバ 50キロ

20181229_0440.jpg今年の活躍と言えば、二刀流。
魚市場でもその影響は大きく、今や漁師の二刀流も当たり前。
定置網に乗りながら素潜りや釣り漁をしたり、シラス網を曳く人もいます。
20181229_0514.jpgさらに刺し網を操業しながら素潜りや蛸壺漁をやってみたり、中には漁をしながら「みかん農家」なんて言う昔からの二刀流もいれば、漁師をしながら食堂や民宿、中にはサラリーマンをする人もいます。究極は漁師でありながら、陸へ上がれば猟師になるというまさに「両氏」もいたり、実に様々。
20181229_0513.jpg定置網や釣りの魚が少ない平成最後の年末。
それらのパワーをフルに活用して、最後まで魚を掻き集めたいと思います。
posted by にゃー at 18:14| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

毎日がスジナシの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 290キロ、アジ 110キロ、マンボウ 110キロ、イナダ 80キロ、イシダイ 40キロ
「石橋」定置:サバ 130キロ、ヒラソウダ 80キロ、マルソウダ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 240キロ、マルソウダ 130キロ、サバ 90キロ、ハガツオ 70キロ、ヒラソウダ 50キロ
「原辰」定置:ショウゴ、ヒラソウダ ほか
「江の安」定:アジ 200キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、サバ 若干

伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 90キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 若干
「江ノ島網」:アジ 50キロ

小田原船 ・・・ 釣アブラボウズ 100キロ

20181228_0537.jpg日々、何が起きるか分からない筋書きのないドラマが連続の魚市場。
求められるのは、アドリブのセンスとひらめきの力。
今朝の水揚げも同じで、スジは無いが、「アジ」はありました。
20181228_0534.jpg今年の年末、白身魚は少ないけれど、「アジ」があるだけ安心という人もいる。
そして今朝は突然「網代」から「ブリ」が来て、見て、さわって、いらっしゃい。
このときばかりは「アドブリ」能力全開で。
posted by にゃー at 12:55| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

心躍る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 180キロ、ヒラソウダ 170キロ、サバ 90キロ、ハガツオ 50キロ
「石橋」定置:マルソウダ 180キロ、ハガツオ 90キロ、サバ 50キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 270キロ、ヒラソウダ 70キロ、アジ 70キロ
「原辰」定置:アジ、カワハギ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 80キロ ほか
「福浦」定置:カワハギ 90キロ、イシダイ 80キロ、ショウゴ 60キロ
「大磯」定置:マルソウダ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 240キロ ほか
「福浦釣船」:釣キンメダイ 40キロ ほか
「真鶴釣船」:釣イナダ 50キロ ほか
「富戸釣船」:釣ムツ、釣メダイ ほか
「下田釣船」:釣キンメダイ 180キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ、サバ 40キロ
「江ノ島網」:アジ 130キロ

赤いのやら黒いのやら、青いのやら白いのやら。
定置網の魚が少なくなった季節ではありますが、釣りものや刺し網の漁獲によって、今朝も色とりどりの地魚が市場を埋めてくれました。
一部の定置網は、今朝を年内最後の水揚げとする網もあり、日本海側の天気や時化の情報を気にかけながら、年の瀬直前になって、ますます入荷の減少が懸念されます。
明日、明後日と場内の取引がピークを迎える中、どれだけの荷物が集まるか未知数の所もありますが、少ないからこそ光る地魚の魅力、そして価値。貴重さ故の有難味と崇敬。
恵みの魚たちが、今年も最後まで彩りを添えてくれることだろう。
posted by にゃー at 17:29| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

魚市場で焦らない勇気

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ハガツオ 70キロ、サバ 60キロ
「石橋」定置:イナダ 50キロ、ハガツオ 40キロ
「 岩 」定置:アジ 60キロ、サバ 60キロ、マルソウダ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ、イシダイ ほか
「江の安」定:アジ 220キロ、マンボウ 50キロ 
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:アジ 80キロ、サバ 40キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ ほか

伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣ムツ 40キロ ほか
「網代定置」:スルメイカ 250キロ

20181226_0559.jpg何かと慌ただしい年末。バタバタしてる人も、そうで無い人も、寒さがグンと深まって、ご覧の通り、定置網はすっかり魚が少なくなって参りました。
ここは一つ深呼吸でもして、こたつに入ってミカンでも食べて、テレビでも観て、グーと寝れば、気分すっきり、気がつきゃ全国、お正月。
20181226_0847.jpg慌てたところで、仕方ない。間違いを無くし、事故を防ぎ、落ち着いて。
今年一年を振り返りながら、ゆっくり年を越すのも悪くないと思うんですがねえ。
posted by にゃー at 19:57| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

味わい深い魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラソウダ、マルソウダ ほか
「石橋」定置:ハガツオ 740キロ、アジ 90キロ、サバ 80キロ、ヒラソウダ 60キロ、イナダ 50キロ
「 岩 」定置:ハガツオ 210キロ、イシダイ 50キロ、スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イシダイ 120キロ、アジ 90キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 80キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 410キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ

20181225_0909.jpgクリスマスの夜といえば、毎年この日だけカーラジオのダイヤルをJ-WAVEに合わせ、「沢木耕太郎〜MIDNIGHT EXPRESS 天涯へ」を聴く。
聴くと言っても通勤時の30分程度なので、全てを聞いているわけではないが、その年の振り返りや個人的な旅の印象や新たに知見した哲学、新刊の案内などをしている内容・・と思う。
でも、この話のテンポ、トーン、暖炉の火を見つめているのような落ち着いた感覚が、耳から離れないのである。
当たり前だが、日々、同じ一日はない。明日は今日よりも楽しくなるとは限らないが、明日は必ず今日とは違っている。
それが楽しくなるもならないも、自分次第であり、心持ちである。明日もきっと、楽しい魚が獲れてくることだろう。
今日獲れた魚、全てにありがとう。
posted by にゃー at 19:32| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

大失態〜魚忘れる君と魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 340キロ、サバ 210キロ、アカカマス 440キロ、ハガツオ 150キロ、イナダ 180キロ、マルソウダ 60キロ、マンボウ 45キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:スルメイカ 190キロ、アカヤガラ 65キロ、アジ 70キロ、マルソウダ 50キロ
「原辰」定置:カワハギ 80キロ、イシダイ 40キロ
「江の安」定:アジ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スルメイカ 40キロ ほか
「大磯」定置:アジ 130キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:スルメイカ 130キロ ほか
「川奈杉本」:メジナ、ヒラスズキ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 450キロ ほか

本日の忘れ物リスト
20181224_0437.jpg「活マダイ」
「活メイタガレイ」
「活カワハギ」
「活イナダ」
20181224_0540.jpg「スルメイカ」
「イトヒキアジ」
「ゴマサバ」・・・・
この魚の少ない時期にあって、正月前の魚屋さんにとっても書き入れ時の大切な時。
魚種による相場の高低も落差があり、セリで買う難しさが日々増している中、やっと手に入れた魚のはずなのに何故、こうも毎日の様に忘れ物が発生するのか?
旗日の今朝は、魚屋さんにとって年末繁忙期の一瞬の安息日的な役割を果たしており、そのエアーポケット的な心の空白が、心理的な気の緩みを生み、「うっかり事案」が次々発生したと考えられる。
また祝日の朝に市場に出てくるという非日常が、日々のリズムを狂わせ、積み荷の確認や販売のシミュレーションと言った基本ルーティンすらスキップしてしまう事態に陥らせるのだろう。
では、その場内に置いてけぼりにされた品物たちはその後、どうなるのだろうか?
場内の忘れ物お届けセンターに一括して収集され、買い主の判明したものは速やかに連絡、買い主の意志を確認した上で、適切に処置を行う。
買い主不明の品物については、帳面を改めて確認し、販売実績の有無を確かめた上で販売先があれば、再確認を行い、その処置を決定する。万が一、売り先との連絡が取れない場合は、保留とし、明日以降の確認となる訳だが、大体の品物が鮮度を売りにする生鮮食品であるから、鮮度重視の観点からそう易々と冷蔵保管に回せるわけもなく、品物によっては、担当者の食欲の赴くまま、懐に仕舞うことも・・・それって、窃t・・?
いえ、今風に言うと「特別背任」。
posted by にゃー at 13:31| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする