小田原魚市場近海課
水揚げ・取扱い実績
| 順 位 | 魚 種 名 | 取 扱 量 |
| 1 | サ バ | 79トン |
| 2 | ウルメイワシ | 21トン |
| 3 | マ ア ジ | 17トン |
| 4 | イ ナ ダ | 15トン |
| 5 | ヤマトカマス | 14トン |
| 6 | ヒコイワシ | 4.5トン |
どうやら7月とあまりメンバー的な変化に乏しい並びになったようですが、若干上下がありますね。また「ヤマトカマス(小田原ではミズカマス)」の名前が5位に登場しました。
「ヤマトカマス(ミズカマス)」は、昨年夏から秋にかけて記録的な漁獲を記録しており、今年はさすがにその反動で減っては来るだろうと見られておりますが、ことしもそろそろ「若いキュウリ」くらいの大きさ(分かりづら・・・)には育ってきており、ぼちぼちまとまり始めてきております。
とりあえず、今続いている「小サバ」の襲来が終わらないことには、いかんせん他の魚が定置網に入る余地が無いってことですから、もうしばらくの辛抱が必要なのか。終れば「イナダ」やら「イワシ」が姿を見せるとは思うのですが・・・。
ちなみにこの季節の常連メンバーであるソーダガツオ類の統計が、上表には含まれておりませんので、ご注意下さい。感覚的には10トン近くあってもおかしくないくらいの水揚げが予想されます。また「シイラ」や「トビウオ」の水揚げもそれぞれピークを迎えることが期待されます。






先々週ぐらいから徐々にイワツバメの姿が目撃されはじめ、近頃は港の廻りでドッグファイトをするかのように飛び回っております。巣作りに適した場所を探しているのか、魚市場の中に飛び込んでは出て行ったりを繰り返し、見るのも忙しいくらいです。同じくツバメも遅れて姿を見せ始めており、早いものはペアリングを済ませ、巣作りに励んでいるようです。
また、同じ頃から顔面が夏羽に生え替わり黒くなったユリカモメも増えて参りました。そろそろ大陸に向けて飛び立つころでしょう。カモメと言えば、セグロカモメも同じく大陸に向けて出発の準備に忙しい時期になりました。魚が多くなるこの時期、漁船についてそぞろ飛び廻り、水揚げ時のおこぼれを頂いては体力を付けているカモメたちも、いよいよ出発のカウントダウンをし始めているのではないでしょうか?