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2026年02月10日

ゼブラソウシ

20260_zebra.jpg
このオシャレな
ストライプシャツの着こなしは
できる大人の
カジュアルコーデと
言ったところでしょうか?

それにしても
ベースが地味なだけに
目立たないのが惜しいのか?

いや、
これを上品と言うのか?

魅力と言うべきか。

ソウシカエルアンコウ

今まで何度か
魚市場を賑わせてくれたが

この縞々模様の個体
通称:ゼブラソウシ

お初にお目に掛かりました。
実に個性的な模様です。

ダイビング界では
知る人ぞ知る
アイドルですからね。

市場でも丁寧に取り扱い、
もとい取引されてゆきました

ドナドナドナ・・・👉こちら
.
posted by にゃー at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月08日

ミドリフサアンコウ

202601_fusaan.jpg
ん?
この目、この口、
そしてこの絶妙なフォルム。

どこかで見たような……?

ハ、ハ、ハ……

「ハァーックション!!」

「呼ばれて飛び出て
ジャジャジャジャーン!」

……って、これ、まんま
「ハクション大魔王」が出てくる
あの魔法の壺ですよね?

やっちゃった。
ついに手に入れちゃった。
深海の底には、
伝説のアイテムが眠っていたのか。

「よし、今のうちに
ハンバーグを用意しなくては」

鼻息を荒くして準備を整え、
万を持して

「ハァーックション!!」

202601_midorisan.jpg……。

……。

この壺、
ぴくりとも動かず。

煙が出る気配もなければ、
魔王が顔を出す気配もなし。

掴まされた。
完全に”偽物”を掴まされた。

気付いたときには、もう遅かった。

どうりで深海漁師のヤマヒロさんが、
やけに軽く「ホイ」と僕にくれたわけだ……。

人生はそこまで甘くなかった。

僕の目の前には、
ただただ不機嫌そうな顔をした
「赤い魚」が横たわっているだけ。

あ、これ、
「ミドリフサアンコウ」っていう珍客。

以前に「ホンフサアンコウ」は獲れましたが、
コイツは初めて

願いを叶えてくれる機能は付いていませんが、
見た目のインパクトだけは100点満点。

この壺(魚)、
誰かに早く譲り渡さなくては……。

「赤い壺のような魚が欲しい!」
という奇特な方、
いらっしゃいませんか?
.
posted by にゃー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月28日

イイジマフクロウニ

202512_curry.jpg
愛でもなければ
直子でもない
ましてや
マクロスの真理でもない

イイジマの
フクロウニ

だと言う

初めて聞く名前だ

飯島袋海胆

今時
いそうな名前ではあるが、

まあ

いないだろう。

実は
棘に毒があり

直で触るのは危険という話だ

おいおい・・

とはいえ

コレで結構
ぼろぼろなのかもしれない
が、生体としての元気は良かった

うねうねと動く棘、棘皮、管足

袋というからには
何かを包んでいるのか

飯島さんの
秘めたる何かを

その「袋」の正体は
棘の先端を包む
柔らかな皮肉の膜

触れれば最後
飯島さんのトゲのある優しさが
静かに、深く
肌を刺す

毒、である。

見た目はまるで
深海のディスコを彩る
不気味なミラーボール

光を浴びれば
妖しく揺らめく
その管足のダンス

食べることもできず
ただ、そこに在るだけで
見る者を沈黙させる

「飯島です。
   お見知りおきを。」

と言わんばかりの
この主張

相模湾の深層から
わざわざご挨拶に来た
この「袋」を

笑うべきか
愛でるべきか

とりあえず

素手では
握手できそうにない

さらば
飯島さん

明日の競り場に
あなたの居場所は
あるのだろうか。
.
posted by にゃー at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月22日

イボクラゲ


二宮の定置網に
「リアル モヤッとボールが来た!」

そんな声と共に現れたのが、
こちら↓
202512_ibomb.jpg
ずいぶんとまあ、
圧倒的な存在感を放つクラゲです。

むしろ今日は冬至だから
「カボチャ」かな?

やっぱりクラゲでした

笠にある無数の突起から、
その名も「イボクラゲ」と
呼ばれています。

生きている時は
もっと紫色に近かったようですが、
水揚げされた姿も濃いブルー一色で
また神秘的な姿をしています。

なんとなく
笠のひっくり返った様子が
スカートが舞い上がる
マリリン・モンローのようにも
見えますが?

これは「イ・ボミ」で検索すると
パンチラ画像が多く出てくることと
何か関係があるのでしょうか?

2013_ibojelly.JPG通常、
定置網にかかるクラゲは、
網に擦れて傷ついたり、
ボロボロになっていたり
することがほとんどです。
しかし、今回の個体は
驚くほど状態が良好でした。
※これは2013年漁獲(米神)


透き通るような美しい青色、
完璧な笠の造形、
そして繊細な触手までもが綺麗に残っています。

これほどまでに「完成された姿」の
イボクラゲに出会えるのは、
なかなか珍しいことです

今年のツリーの
てっぺんは
コレに決まり!
🎄
.


posted by にゃー at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月28日

ヤシャカマス

202509_yasha.jpg
オニカマスでしょうか?

いえ、違います。

体感的には
十数年前から姿を見せ始めた
この大きなカマス

当初は
毒魚として知られる
「オニカマス(バラクーダ)」として
販売を自粛していました。

しかし、近年
新種のカマスである
「ヤシャカマス」として
報告され、
登録されました。

「ヤシャカマス」自体に
シガテラ毒の報告はありません。
しかし、その姿は
実に「オニカマス」に
酷似しています。

南方に生息する
カマス類として、
危険は依然
孕んだままと言えます

今現在、魚市場としては
「ヤシャカマス」と判明した後も、
万が一の誤食事故や
流通における混乱を防ぐため、
自主的な流通制限を行っています

お客様の安全を最優先するための
苦渋の決断です。

かつて、
凶暴な鬼神であった夜叉は、
後に仏教に帰依し、
人々の財を守る
善神となりました。

人々に「毒魚」と誤解され、
市場への道を閉ざされている
この「ヤシャカマス」も、

いつの日か
その汚名を雪ぎ、
多くの人々に愛され、
食卓を豊かにする
「地魚の善神」として
認知される日が来るのでしょうか。

その日を信じ、
私たちは
この魚の動向を
追っていきます。
.
posted by にゃー at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月29日

チョウチョウコショウダイ


珍しい魚、来ました!
202509_chocho.jpg
その名も
「チョウチョウコショウダイ」

幼魚のときには、
まるで蝶のようにヒラヒラと
舞い泳ぐことから名付けられたこの魚。

全身を覆うスポット模様は、
ただの魚ではなく
“地魚界のアイドル”
とも言える存在感です。

全身スポットいいじゃない
このインパクトが大事
飾りはベイビー
獲れた姿で
地魚勝負

超超超 いい感じ
超超超超 いい感じ♪

202509_kosho.jpgそして話は飛んで、
こちらも超超超いい感じなのが
競輪界のトップスター
古性優作選手

今年も順当にグランプリの出走権を獲得し、
来月の寛仁親王牌に向けての期待も高まるばかり。

魚市場に舞い込んだ
「チョウチョウコショウダイ」

そしてバンクを舞うようにもがく
古性選手の快走。

このシンクロ具合は、
まさに「優勝フラグ」⁉

競輪ファンにしか分からない
ネタですが、ここに地魚×競輪の
奇跡のリンクがありました。

今年も古性選手応援
で仕方ないか

今日も小田原魚市場は、
超超超いい感じ!

.
posted by にゃー at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする