2018年05月10日

アメリカザリガニ

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「米神」定置に(V)o¥o(V)珍品来たー!

まさかの「マッカチン」です。

地魚の宝庫、相模湾だからこそ

何が来ても驚かないと

思っていた私でさえ

二度見しました。

生息域を調べてみても

水田や水路、流れの緩い河川や湖沼・・

海と書いてある文献は一つも無い。

これは大発見だ!


ありがとう、相模湾

感謝しかない、米神漁場

サンキュー・アメリカ


ん?


フト腹を見ると

お腹にぽっかりと穴が

脱皮した殻が川から流れてきたのか

それとも鳥か何かに啄まれて

海に落とされたのか


まさかの大発見は

マッカな嘘でした。
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posted by にゃー at 14:27| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

イトヒキキンメ

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キンメダイのストラップ?

いえ、
「キンメダイ」の幼魚は
背びれが一条
長く伸びることが
知られています。

その個体を称し、
「イトヒキキンメ」
と呼ぶのです。

その後、

成長に連れて、
切れるのか消滅するのか
知りませんが、

伸びたヒレは無くなって、

普段の「キンメダイ」の
姿になるのです。

今朝「米神」の定置網に
入ったと言う事は、

近くに「キンメダイ」の
産婦人科が
あるのでしょうか。
小児科かな?

昔は「キンメダイ」の
好漁場として知られた
小田原近海の深場も、
いつしか釣り過ぎが祟って、
今や大型個体は皆無。

深場で産まれた個体が
浅瀬に寄ってきたところを
釣る遊漁船が嗜む程度の
魚影となってしまいましたが、

今でもこうして若い個体が
いるということは、

将来への希望も
残っていると言う事に。

あまりに小さい「キンメダイ」は、
漁師さんの自主規制により
釣っても放流されたりするのですが、

これからも「キンメダイ」の
保護と制限と見守りを継続し、
貴重な資源と漁場を守り、
未来へとつないでいって
欲しいものです。
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posted by にゃー at 15:32| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

オニオコゼ


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魚の持つ毒の中でも最強の部類

その形相からも想像できる名前

「オニオコゼ」

漢字で書くと「鬼虎魚」

体色にいろいろな迷彩のバージョンがあり

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赤褐色や黄灰色、焦茶色など獲れた海域
季節、魚の気分により様々。

ひしゃげた顔と大きな口、
大きく開く背びれと胸びれが
特徴で、背びれのトゲには
毒腺が仕込まれている。

刺され、
毒を体内に注入されると
激しい痛みに襲われ、
神経麻痺や呼吸困難を
引き起こし
アナフィラキーショックに
陥る場合もあるとされる。

20180426_09okkoo.jpg背中にそびえる背びれのトゲは、怒った時にはピンと立て、前後に拡大するだけでなく、左右にも広がってあらゆる方向にトゲが向くようになっている。
その為、うっかり手を伸ばそうものなら、魚がピクッと動いただけでも指に刺してしまおうという位の臨戦態勢を備えている。

万が一、刺された場合には、
速やかに傷口を洗い、
止血しながら
毒の入った血液を
体外に出すことが
肝要である。

毒が残っている場合、
毒の成分がタンパク毒であることから、
熱変性する性質を利用して
熱いお湯(60℃くらいが望ましい)で
患部を暖め、
毒を鎮静させる
(やけどには十分注意)

それでも痛みは
容易に消えないので、

必要とあらば、

ためらいなく
119番へ電話するか、
最寄りの病院へ
向かうことをお奨めする。

ちなみに私は

今まで3名の毒針の餌食

そして

救急車で運ばれた人間を

知っている。
.
posted by にゃー at 18:34| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

活カミナリイカ


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誰かに見られている気がする・・

👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀👀

イカの胴体に散りばめられた
大小様々な目玉模様が強烈な印象

その紋様から

「モンゴウイカ」や「マルイチ」など

と呼ばれる事があるが、

正式名称は

「カミナリイカ」

という「コウイカの仲間」である。

全国的には「モンゴウイカ」の方が
通りが良いようであるが・・

⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡

「カミナリ」の名の由来は、
雷がゴロゴロなる季節に良く獲れたからとか、
雷の鳴る場所で獲れるとかということらしいが、
なんとなく一年中獲れているような気がする。

ただし群れる事は少ないようで、
獲れても一、二杯が網に入る程度である。

基本的には「コウイカ」と異なり
夏場が旬のイカである。

「コウイカ」の仲間の中でも
近海に生息する中では最大級で、
40センチ近くにもなるらしい。

同じ「コウイカ」の仲間には
次の種類が小田原周辺では良く獲れる

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模様の個体差が激しい「コウイカ(スミイカ)」

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白点模様が特徴的な「シリヤケイカ」

他にも
ヒョウモンコウイカ」や「ヒメコウイカ」
などがいます。

利用としては「コウイカ」の仲間は
相場的にも区別なく取引されている
ようであるが、比較的大きめが人気。

定番の寿司ネタ、刺身や焼き物の他、
天ぷらや煮物、サラダなど、
イカとして万能である。

食感は他のイカとも比べて硬めの歯応えであるが、
身質のキメが細かく、独特の味わいがある。

初夏以降に出てくる
「コウイカ」の子どもは、
「新イカ」と呼ばれ、
旬の食材として
東京方面では高値で取引され、
夏の味覚と言われています。

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posted by にゃー at 18:02| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月30日

シロザメ

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灰色のボディにスラリと伸びた魚体

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↑「ホシザメ」によく似ているが、
特徴である白斑点がない。

「ホシザメ」は年間を通して
定置網や刺し網で漁獲されるが、
よく似た本種は意外に見る事が少ない。

標準和名「シロザメ」といい、

日本の沿岸各地に棲息するとされる。

普通に食べられるということだが、
(身肉はもちろん、フカヒレもOK)

味では「ホシザメ」の方が上とは、
「サメ」好きの一致した意見である。

これら「ドチザメ」の仲間は
性格は大人しく、見た目ほど怖くなく、
食用にもなるので、

もっと身近に感じるべき
「サメ」なのである
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posted by にゃー at 20:07| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

ヤツデスナヒトデ

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これが「米」と読めたアナタは
JFよりもJA向き

小田原沿岸も含め
日本の沿岸に多く生息している「ヒトデ」はコチラ
201606_hito2.JPG 201606_hito1.JPG
「モミジガイ」  と  「トゲモミジガイ」
である。

砂浜で「シロギス」の投げ釣りを
やる人ならお馴染みだろう。

小田原漁港内にもいるし、
港内の小物釣りをした人が釣り上げたモノが
転がっている事がある。

毒を持つと言われ、食用としない。

対して、こちらの「ヤツデスナヒトデ」
無毒とされるが、

やはり食用にするとは
聞いた事がない。

今回、国府津の刺し網に
掛かったようだ。

他に、小田原の刺し網では

「キヒトデ」★
(普通のヒトデ)

が獲れた記録がある。
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posted by にゃー at 17:10| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする