banner.png

2024年01月13日

アシナガツノガニ

240112_crab.jpg
小田原沿岸の
刺し網界隈に
掛るという
カニの一種

脚が長くて
角のあるカニ

はて?
何という名前だろう〜?


思っていたら

そのまんまの名前
でした

これだけ
足が長いのだから
さぞ
食べ応えの方も良いだろう
とお思いの方、

脚の直径は
1.5_でございました

ボールペンの
芯よりも細かった・・・
.
posted by にゃー at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月06日

ネズミギス(yg)


240106_chuu.jpg
この季節
深海からの
使者の来訪は
毎度の事

今年は
暖冬との事だが
寒い季節になると
必ず
深い海からの
湧昇流が
上がってくる

そして
その流れに
乗って深海魚も
揚ってくるのだ

北からの
電報にも驚いたが
この魚も
驚きに値する

今朝、
江ノ浦の定置網
に入ったコレは

「ハダカイワシ(アラハダカ?)」と
一緒に上がってきたと思われ
その群れの中から
よくぞ見つけてくれたと
言わんばかりの
シラスサイズの
「ネズミギス」

大きくなった
「ネズミギス」はコチラ


滅多に揚らない
珍魚の幼魚であり
コレはお宝!
と言いたいところだが、

実際の所、

結論としては

さすが
46,000円のお宝
日本産稚魚図鑑
と言う事に
.
posted by にゃー at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月30日

カンムリヒトデ

231229.jpg
初日の出には
チョット早いですが

アサー

と言う事で
岡本太郎が
描いたような
朝日にも見える

「カンムリヒトデ」
です

棘皮が
エグイですね

この仲間は
10〜15本の腕が生えるそうです

コチラは11本

こりゃ来年も
イイ年になりそうだ

小田原の誇る
深海漁師の獲物

深場の刺し網には
まだまだ海の宝物が
かかります

来年も乞うご期待
.
posted by にゃー at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月07日

エボシカサゴ

20231207_ebossy.jpg
「みなよく見とどけよ!
神殺しがいかなるものか。
シシ神は死をも司る神だ!
おびえて遅れをとるな!!」

これぞ
エボシ御前の名台詞

まるでアシタカの
右腕のような模様の
カサゴ

一瞬「ミノカサゴ」と
素通りしそうなものだが

流石、名門「幸吉丸」
「これ普通と違うね」
と、くれた

おお
20231207_ebo01.jpg
かっけえ

これは紛う事なき
稀種のアレ

とはいえ
メスの場合は
烏帽子が無かったり
小さいので
今まで獲れても
気がつかなかった
だけかも

「ミノカサゴ」

仲間は、
ぼちぼち
水揚げされるが
まあ
まとまらないので
未利用魚の代名詞的存在

とはいえ、
まとまったら困る
魚の代表でもある

「ミノカサゴ」の仲間は
こんな感じ
セトミノカサゴ
ハナミノカサゴ
ミノカサゴ

.
posted by にゃー at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月27日

トゲチョウチョウウオ

20231027_052348.jpg
晩夏から秋にかけて
港の岸壁から
下をのぞくと
稀に見かける
「チョウチョウウオ」
じゃない方が
この魚

特徴的な
鱗の模様と
鮮烈なイエローと黒点

わず5〜6センチの
小魚故
なかなか定置網には入らない

南の海から
一人渡ってきた
かわいい風来坊

南北の渡りをする蝶
「アサギマダラ」にも似た
片道切符の単独移動

一人
流離う小魚に
久世光彦の
「涙から明日へ」の詩が
胸にしみる

♪なぜひとり行くの
燃える頬を濡らして
歩き始めよう
さよならの向こうへ・・

網の向こうは
「二宮」の定置網の中
だったようだが
.
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月07日

ハクセイハギ

20231007_whitestar.jpg
赤い彗星はシャア
白い白点
白星(ハクセイ)持ちは
「ハクセイハギ」

沖縄近海で
よく見られる魚の様ですが
流れ藻などに着く習性から
たびたび、黒潮に流されて
相模湾などでも見られるようです

この白点は幼魚の特徴の様で
成長すると
全身灰色の
地味な魚になるようです

派手な魚にゃ毒があるとは
良く言われる事もありますが
この魚を見た人は
皆、次々に
「毒々しい魚だなあ」
と口にしておりました

と言う事は、
逆に、
毒を持っていなくとも
派手な模様をまとう事で
相手に毒持ちだと
思わせる事ができれば
何をしなくとも
か弱い幼魚時代を
襲われる事無く
過ごす事ができると
いつの間にやら
身につけてしまう
自然の狡猾さに
我々は脱帽しかありません

ちなみに
これに倣ったのか
若き日に
ずべ公を演じて、
青春時代を
棒に振った人間を
私は何人か
知っています

で、肝心のこの魚
ずべ公では
なかった模様

二宮沖で
獲れたんだってさ
.
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする