お待たせいたしました。
(株)小田原魚市場
平成30年(2018年)の
休開市カレンダーできました。
小田原魚市場休開市表

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平成最後の年、営業日数は
ついに「まさか」の260日へ
10年前の280日弱とくらべると
奇跡の2週間以上の休日増
あまりに休みが多すぎて、
夢が広がりんぐ。
そして、恒例イベントとなった「あじ・地魚まつり」は5月の後半(20日)に設定され、本命「みなとまつり」は不動の四番ともいえる8月の第一日曜日の座を維持しています。
ずらり軒並み、水曜日休みが増えており、ほぼ毎週(46週)週休二日という休日設定も驚きです。
稀勢の里じゃあないんだから、これでは休み癖が付いたまま、第一線の復帰は叶わないのかも知れません。
しかし、休みが多くなったからって仕事が楽になる訳でもありません。
確かに一日休みを入れる事で、週の後半の仕事は体力的に大分、楽になるのは事実ですが、休み明けにはたっぷりと二日分の魚が待っているし、仕事もたまります。休んだ分は、しっかりカタキを取られるということです。
さらに毎日水揚げした方が定置網にとっても望ましいし、緊張感を継続するという意味でも、発注する側にとっても、その方が負担は軽くなるはず。
だがしかし、休みが増える事は、単純に嬉しい事である。それは譲る事は出来ないし、多くの人と分かち合える喜びとして、揺るがない事実である。