
2015年01月01日
2014年12月07日
平成27年(2015年)の休開市表
営業日数270日は昨年と同じ。
5月の上旬にある「あじ・地魚まつり」、8月頭の「みなとまつり」は昨年同様。
全体に水曜日休みが多くなった気もするが、大型連休中の出勤も増えた気がする。
デコボコの帳尻あわせでできあがった様なものか。
そして今年もそうだが、有馬記念の日。12月の最終日曜日は開市日となっており、通常通りの水揚げ、営業が行われる。
2014年01月01日
2013年11月14日
平成26年(2014年)の休開市表
はい、お待たせの平成26年(2014年)のカレンダーです。
勘の良い人はお気づきかと思いますが、営業日数はが270日となり、昨年よりも2日、一昨年と比べるとなんと6日も営業日が少なくなっております。
お客様の利便性を第一に考えつつ、併せて海の恵みとしての”おさかな”に愛される市場を目指し、総合的な意味で地球に優しい魚市場が完成いたしました。
これが短期集中、一点突破の営業方針によるものか、単なる省エネ、消極経営によるものか、まさかの怠慢経営によるものかは不明である。
印刷にはコチラのPDF版が便利です。
2012年12月31日
2012年11月12日
山市湯川商店の新商品!
ファストフィッシュという言葉をご存じだろうか?
水産庁主導で始まった水産物の消費拡大と普及の活動”魚の国のしあわせプロジェクト”の一環で、お手軽に家庭で魚料理を味わって欲しいと始まった新商品(サービス)開発のことで、次々と認定商品が発表されている。
当然、水産都市としての側面を持つ小田原からも、複数の企業がすでに動き出しており、新商品が次々と発表されている。
その中から今回紹介するのは、小田原魚市場で揚がった「地サバ」を利用して作られた”山市湯川商店”の「電子レンジで焼ける・さば砂糖醤油干」である。
甘辛い醤油味のついた干物を一口サイズに切ったものが入った冷凍食品なのだが、これが入っている容器が「ポケットグリル」という品物で、このまま電子レンジでチンをすれば、あっと言う間に焼き魚料理が出来てしまうというまるで魔法の箱のような代物である。
つまり食べたいなあと思ったときに、すぐ冷凍庫から出して、電子レンジで数分加熱調理するだけで、お皿も汚さず、美味しい「干物」が食べられてしまうというわけだ。しかも一口サイズに切り分けられており、数人でシェアして食べるのもOK。
魚を食べれば健康によい、頭が良くなる、不足がちなカルシウムを積極的に摂取したいなどなど魚料理の優位性を理解している現代人は意外なほど多い、しかし、それにもかかわらず驚くほどの人が魚料理を食べていない現実。
夜遅い帰りで調理をしたくないとか、焼き魚をするのにコンロを使いたくない、煙を出したくない、後片付けが面倒・・・エトセトラ、エトセトラ。魚料理を食べない理由は様々あるが、この商品こそ、悩める現代人のそれら問題を悉く解決する力を持ったスゴイ商品なのである。ひょっとしてド○えもんがポケットから出した?
何と言っても調理が簡単であり、ゴミが出ず、手間いらず。そのまま出して箸を付けられるし、子供がいやがる理由のNo1である小骨もほとんど気にならない。
肝心の味についても、仕上がりは目安の2分程度でふっくらとした焼きサバが出来上がり、封を切った途端に香ばしい薫りが食卓を覆う。
熱々の一片を口へと運ぶとその小気味良いほどの塩加減と醤油の風味、そしてサバの持つ濃厚な旨味で反射的に箸がご飯へと移る。一口サイズなので次々と食べられ、数人で食べるとあっと言う間に無くなる。かといって足らないというわけではなく、同時に搬入した大量の白米でお腹はすでに満杯状態。朝食としての目的は十分果たしたのである。
このように大人でも子供でも”サバの醤油干し”を手軽に楽しむことの出来る「コレ」は、魚不足になりがちな現代人、特に都会に住む人間や単身者におすすめの新商品なのである。冷凍だから保存も利くし、食べたいときに何時でもチンすればいい手軽さもあり、ヒット間違いなしの鉄板商品となるだろう。
先物買いのバイヤーの熱い視線を受けて、毎朝魚市場に来ている社長は今日も商品製造に情熱を注いでいます。
是非にこの商品を売ってみたいという反射神経の良い貴方、24時間ご連絡をお待ちしております。
水産庁主導で始まった水産物の消費拡大と普及の活動”魚の国のしあわせプロジェクト”の一環で、お手軽に家庭で魚料理を味わって欲しいと始まった新商品(サービス)開発のことで、次々と認定商品が発表されている。
当然、水産都市としての側面を持つ小田原からも、複数の企業がすでに動き出しており、新商品が次々と発表されている。
その中から今回紹介するのは、小田原魚市場で揚がった「地サバ」を利用して作られた”山市湯川商店”の「電子レンジで焼ける・さば砂糖醤油干」である。
甘辛い醤油味のついた干物を一口サイズに切ったものが入った冷凍食品なのだが、これが入っている容器が「ポケットグリル」という品物で、このまま電子レンジでチンをすれば、あっと言う間に焼き魚料理が出来てしまうというまるで魔法の箱のような代物である。
つまり食べたいなあと思ったときに、すぐ冷凍庫から出して、電子レンジで数分加熱調理するだけで、お皿も汚さず、美味しい「干物」が食べられてしまうというわけだ。しかも一口サイズに切り分けられており、数人でシェアして食べるのもOK。
魚を食べれば健康によい、頭が良くなる、不足がちなカルシウムを積極的に摂取したいなどなど魚料理の優位性を理解している現代人は意外なほど多い、しかし、それにもかかわらず驚くほどの人が魚料理を食べていない現実。
夜遅い帰りで調理をしたくないとか、焼き魚をするのにコンロを使いたくない、煙を出したくない、後片付けが面倒・・・エトセトラ、エトセトラ。魚料理を食べない理由は様々あるが、この商品こそ、悩める現代人のそれら問題を悉く解決する力を持ったスゴイ商品なのである。ひょっとしてド○えもんがポケットから出した?
何と言っても調理が簡単であり、ゴミが出ず、手間いらず。そのまま出して箸を付けられるし、子供がいやがる理由のNo1である小骨もほとんど気にならない。
肝心の味についても、仕上がりは目安の2分程度でふっくらとした焼きサバが出来上がり、封を切った途端に香ばしい薫りが食卓を覆う。
熱々の一片を口へと運ぶとその小気味良いほどの塩加減と醤油の風味、そしてサバの持つ濃厚な旨味で反射的に箸がご飯へと移る。一口サイズなので次々と食べられ、数人で食べるとあっと言う間に無くなる。かといって足らないというわけではなく、同時に搬入した大量の白米でお腹はすでに満杯状態。朝食としての目的は十分果たしたのである。
このように大人でも子供でも”サバの醤油干し”を手軽に楽しむことの出来る「コレ」は、魚不足になりがちな現代人、特に都会に住む人間や単身者におすすめの新商品なのである。冷凍だから保存も利くし、食べたいときに何時でもチンすればいい手軽さもあり、ヒット間違いなしの鉄板商品となるだろう。
先物買いのバイヤーの熱い視線を受けて、毎朝魚市場に来ている社長は今日も商品製造に情熱を注いでいます。
是非にこの商品を売ってみたいという反射神経の良い貴方、24時間ご連絡をお待ちしております。